忍者ブログ
連絡や、その他諸々用です。
Admin | Write
「さよなら絶望先生」単行本最終巻が出て、これですべてが完結しました。
以下、ネタバレを含む感想を。

.
.
.
.
.
.
.
.
非常に濃くて、読んでいて面白かったです。内容自体は大体連載時に追いかけていたので(基本的には単行本を読んでいるのですが、最終回付近だけは連載されたものを読んでいました)知っていることでしたが、一気に読むと濃いなあと思いました。

連載が301話で終了し単行本描き下ろしの30X話が入っていましたが、これは完全な番外編として私は読みました。最終回後の後日談として読むこともできますが、そうだとすると301話と比較して先生の心境の変化が大きすぎると思いますので。

番外編として読むと、よくできた短編ホラーだと思います。きっちり話が展開してきっちり落ちる、みたいな。藤子不二雄のSF短編(「箱舟はいっぱい」とか「流血鬼」とか)を読んだ時の味わいに近いと思いました。こういうの好きです。

久米田先生、面白い作品をありがとうございました。





……ちなみに。少女たちがそれぞれ別の男性と結婚して、産まれた子供がみんな可符香顔という展開は予想しないでもなかったのですが、「そんな『らせん』(小説の方の)みたいな展開にはしないだろう、可符香が怪物だって言ってるようなものだしあっはっは」と自分で一笑に付していました。まさか少女たち先生と結婚して産まれた子供がみんな可符香という展開を出してくるとは……。すごく、負けたような気がします。

(追記)
カバーの最後の「あとがき」に赤木杏の言葉があります。考えてみれば、彼女が自分の心情を語るのは全編通してもここだけですね。
やっと本心が聞けた気がします。
PR
カレンダー
06 2018/07 08
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31
アクセス解析
忍者ブログ [PR]

Designed by